姫路市議会 2023-03-14 令和5年3月14日厚生委員会−03月14日-01号
14日厚生委員会 令和5年3月14日(火曜日) 厚生委員会 第3委員会室 出席委員 有馬剛朗、石見和之、竹尾浩司、竹中隆一、 杉本博昭、谷川真由美、大西陽介、妻鹿幸二 欠席委員 山崎陽介 再開 9時55分 健康福祉局 9時55分 前回の委員長報告に対する回答 ・新型コロナウイルス感染症の第8波がピークを迎えた際にも、患者が休日・夜間急病センター
14日厚生委員会 令和5年3月14日(火曜日) 厚生委員会 第3委員会室 出席委員 有馬剛朗、石見和之、竹尾浩司、竹中隆一、 杉本博昭、谷川真由美、大西陽介、妻鹿幸二 欠席委員 山崎陽介 再開 9時55分 健康福祉局 9時55分 前回の委員長報告に対する回答 ・新型コロナウイルス感染症の第8波がピークを迎えた際にも、患者が休日・夜間急病センター
令和2年の2月から、医師会とともに市民の皆様に向けた啓発活動に着手し、以降、PCR検査体制の強化、コロナ専用病床の確保、発熱患者の救急搬送困難事例の解消、感染妊婦の分娩施設の逼迫解消、休日夜間急病センターにおける発熱外来の再開、インフルエンザ同時流行への対応など、感染状況や国・県の方針等を見極めながら、様々な対策を適宜、適切に進めてまいりました。
第3点は、休日・夜間急病センターにおける発熱外来の実施についてであります。 休日・夜間急病センターにおいては、姫路市医師会と協力し、原則として重症化リスクの高い人や小学生以下の子どもを対象に、発熱外来を本年12月1日から令和5年3月31日まで実施する予定としております。 委員会において、同センターにおける発熱外来の実施に当たり、市民に周知を行っているのか、との質問がなされました。
◆問 休日・夜間急病センターで令和4年12月から令和5年3月まで発熱外来を実施する予定であるとのことである。 医師会と懇談した際に、同センターでの発熱外来は高齢者や基礎疾患のある人、小学生以下の子どもなどに限ることを周知してほしいということであったが、姫路市として休日・夜間急病センターでの発熱外来の実施についてあまり周知していないのではないのか。
引き続き、市内医療機関に対して、医師会を通じて発熱外来医療機関のさらなる登録を呼びかけるとともに、12月から3月までの間、休日・夜間急病センターで発熱外来の実施日時を定めて対応を予定しています。 さらに、年末年始は市内の医療機関が休診となるため、発熱外来を実施する医療機関等を例年よりも手厚く確保することとしています。
引き続き、市内医療機関に対して、医師会を通じて発熱外来医療機関のさらなる登録を呼びかけるとともに、発熱外来の実施日時を定めて、12月から3月までの間、休日夜間急病センターでの対応を予定しております。 さらに、年末年始は市内の医療機関が休診となるため、発熱外来を実施する医療機関等を例年よりも手厚く確保することとしております。
◆問 休日・夜間急病センターでの受診について、新型コロナウイルス感染症の影響はあるのか。 ◎答 受診控えや感染予防の意識の向上により、受診者数が減少している。新型コロナウイルス感染症の影響がなかった令和元年度の受診者数は約3万6,000人であったが、令和3年度は約1万4,000人であった。 ◆問 臨床研修医奨励金事業について、申請状況を説明してもらいたい。
なお、令和3年11月1日より、旧の加古川夜間急病センターから東播磨夜間休日応急診療センターとして名称も場所も変更し、内科、小児科の休日夜間の一次救急医療を実施する施設として、2市2町で協力して推進し完成に至りました。 なお、令和4年1月末現在の受診者は、延べ5,736名で、播磨町住民の受診者数は331名となっております。
3点目、東はりま夜間休日応急診療センター開設につきましては、現在の加古川夜間急病センターの施設老朽化に伴い、東播2市2町における新たな一次救急の拠点として、令和3年11月1日より東はりま夜間休日応急診療センターとして開設する。
反対の第2の理由は、コロナ禍による税収減を踏まえるとして、先送りまたは再検討によって予算化しなかった事業の中に、休日・夜間急病センターの耳鼻科ユニット更新、ちびっ子広場公園整備、高規格救急車の更新、アスベストアナライザーの購入など住民福祉に直結する事業も多く含まれています。これらは反対の第1の理由に挙げた事業経費の削減で十分実施できると考えます。
なお、現在の加古川夜間急病センターの運営と合わせ、休日、夜間の一時救急医療を実施する施設の建設について令和3年11月に開設するため、2市2町で協力して推進しております。 なお、令和3年1月末現在の受診者は延べ3,075名で、播磨町住民の受診者数は155名となっております。
今までしなかった手洗いの徹底とか、消毒とか、いろんなものにすごい気をつけるようになったということで、先日、広域でのある会議がありましたときに、夜間急病センターの利用者数の報告がありました。そのときに、去年と比べましたら1,000分の1ということでございました。びっくりして聞き直したんですけれども、去年、1,000人以上、夜間急病センターを利用されてた方が、今年は1人ということなんですね。
17ページの保健衛生費、夜間急病センター等運営負担金の499万9,000円の増額の内容についてお尋ねをいたします。 以上です。 ○議長(関灘真澄) 遠藤孝明健康福祉部長。 ○健康福祉部長(遠藤孝明) まず、福祉タクシーの件でございます。こちらにつきましても3枚使えますよという形の拡充をいたしたわけでございますが、今回やっぱりコロナというところがかなり大きな影響がございましたようです。
今の本市の医療供給体制の課題は、妊産婦の不安や乳幼児の健全発育に対するケア、生活習慣病への対策、患者への医療に関する情報の共有化の推進、医師の地域偏差、休日・夜間急病センターの利用者数の多さや、感染症に対する国・県への情報提供や検査体制の強化などです。
事業番号0000342救急医療事業の18節負担金補助及び交付金105夜間急病センター負担金の増は、コロナ禍において受診控えやインフルエンザ患者の減により、当初見込みから大幅に診療報酬が減となり、その対応を図るものです。 事業番号001169未熟児養育事業の19節扶助費126未熟児養育医療助成金は当初見込みより申請件数が少なかったものです。
これは、新型コロナウイルス感染症の拡大による受診控え等に伴う夜間急病センターの赤字を運営負担金として、二市二町で補填するものでございます。 18ページ、19ページをお願いいたします。 3目健康増進事業費、事業番号2、健診事業、500万円の減額でございます。
また、揖龍休日夜間急病センターにおいては、発熱者用としてプレハブでの診察体制を整備し、12月6日から対応しています。 次に、2番目のご質問の医療崩壊を起こさないために、医療や福祉人材等への支援を含めて、どのような対策を考えているかについてお答えいたします。
2つ目に、インフルエンザの流行に備え、両市町の中学生までを対象にインフルエンザ予防接種費用の助成を行うとともに、3つ目には、たつの市・揖保郡医師会及び揖龍歯科医師会への医療支援物資としてアルコール消毒薬を配布、4つ目には、揖龍休日夜間急病センターにおいて発熱患者用としてプレハブでの診療体制を整備するなど、太子町と連携し圏域内での感染予防に努めてきたところでございますので、何とぞご理解を賜りますようお
次に、議案第147号、本案は、夜間急病センターの指定管理者として、公益財団法人東播臨海救急医療協会を指定しようとするものであります。 委員会は、審査の結果、全会一致で原案可決と決定いたしました。
付託議案説明 ・議案第133号 姫路市保健所使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例について ・議案第134号 姫路市興行場法施行条例の一部を改正する条例について ・議案第149号 姫路市休日・夜間急病センターに係る指定管理者の指定について ・議案第150号 姫路市立夢前福祉センターに係る指定管理者の指定について 報告事項説明 ・地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例